切磋琢磨(仲間同士互いに励まし合って向上する)と言いながらも、仲間=ライバルです。
そこには、当然、競争という意識もあるわけですが、上手くいかないときや悩みを多く抱えてしまうとき、
それがストレスの原因になるのも当然理解されるところです。
指導者や関係するスタッフに、選手の心のケアをできるような知識や言葉かけができる事が必要だと考えています。
昨日も2人が練習ゲームで、捻挫や膝の靱帯を痛める結果となりました。とても残念です!
「スランプは飛躍の前兆」と前向きに捉え、さらに選手が自分自身と向き合う事ができるのなら
少しは軽減できるだろうか・・・・・・・・・
難しい問題であり常につきまとってくる事でもあります。
これが、怪我の誘発や誘因となり、これまで何度もそれを感じ取る場面に出くわすことが正直多いのです。
試行錯誤=課題が困難なとき、何回もやってみて、失敗を重ねながらも段々と目的にせまって行くという仕方。
スポーツ医科学、当然知識や経験を問われる問題だと自己反省を繰り返す毎日です。
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