今年の卒業生が頑張ってくれたのは、バスケットボールです。
でも、それ以外に何を頑張ってくれたか・・・・具体的に感じた事を掲載します!
それは、昨日の卒業式の予行演習にもありました。
最初から、リハーサル無しで完璧なマナー礼儀作法でした。
練習の必要はないよねというぐらい完璧でした。
とにかくまとまりのある素晴らしい学年です。
高校生活をみてきても、普段から真心を持って人に接し、何事にも真剣に向き合い
行事等にも一生懸命取り組み。エンジョイしていました。
また、昨日の表彰式では
高校生として最高の名誉ある表彰「長崎県優良卒業児童生徒表彰」に
バスケットボール部の生徒が選ばれました。嬉しいです!
さて、在校生は、今日の卒業式の模様をユーチューブで視聴しました。
卒業式で注目を集めるのが、「答辞」です。
これもバスケットボール部の選手でした。
その素晴らしい内容に感動し、涙がこみ上げてきそうで、私もこらえるが大変でした。
一瞬、涙で最後まで読み上げてくれるのかちょっと心配しました(笑)が、OKでしたね!
流石です!
さらに、バスケット部で「3カ年皆勤」が3名、「3カ年精勤」7名、「1ヶ年皆勤」が10名、全員が表彰を受けル事ができました。
他のメンバーも怪我での診療でやむなく受賞できない人ばかりです。
こうしたいろんな場面に感動を受け、監督の私としては、とても幸せな2日間でした。
後輩もこれに続き、良き伝統として受け継いでくれる事を信じています。